2024
4/20

オンライン抽選システムの誕生話

こんにちは、抽選券システム担当者の安部です。

このブログを書いている今、文化祭があと20日かそこらになってしまいとても焦燥に駆られています。そんなことはさておき、ブログぽいこと書いていきます、、

なぜ抽選券システムのオンライン化を図ったのか

一言で言ったら”色々楽になるから”です。一言にまとめすぎちゃったかもしれないけど、たとえば生徒側の目線で見ると、紙の抽選券では必要になるような、抽選券システム専用で使っていた部屋をブースの展示に使えたり、文化祭当日の文化委員の仕事を少し楽にできたり、お客さんにとってみたら、オンライン化されたほうがわかりやすかったり、、

実際にこれで色々助かったなあと思ってくれる人がいれば、こちらとしては本当にうれしいです。

システムの作成に当たって

まるで僕が抽選券のサイトを作ったり、プログラムを組んだりしたように見える見出しになってますが、全くそんなことはないです笑。僕はそういうのに関しては全くの門外漢で、システムを作ってくれたのはデジタル委員の森内君です。同級生にプログラミングとかサイトの作成とかに長けている彼がいてくれたからこそ今回実現を目指せているわけで、、本当に感謝です!

さて、サイトの内容は僕も一緒に色々話し合いをしながら決めていったわけなんですが、お客さん側の立場になってここはこうしたほうがわかりやすい、であるとかここは配慮を入れるべきではないのか、ここは誤解を生むんじゃないか、であるとかたくさんの試行錯誤を重ねましたね、文化祭を運営する立場というのはこういうものなのかと強く感じました。難しい!

作ってもらったサイトを見てみて

最初見たときはびっくりしました。高校生がこんなに本格的なサイトを作れるんだ!と。

もちろん僕は内容がわかっているからスムーズにここはこれが書いてあって…みたいなのがわかるんですが、そうでない一般の方がみても難なく理解できるようなわかりやすい構成とデザインになっているなあと感じました。(実際そう思ってもらえますように…!)

最後に

あんまりブログとか書くの得意じゃないのでもう「最後に」を書いちゃいます笑。

こんな風に同級生や下級生たちの能力に驚かされてばっかりでした。ある意味とても幸せでしたね自分の置かれている環境のレベルの高さを改めて感じました。

もう文化祭まで日にちが少なくなってきて、僕も文化委員以外でもやらなきゃいけないことが増えてきて大変な状態なんですが、オンライン抽選については、ひたすら”上手くいってほしい”と願ってます。トラブルが起きたら大変だから、とか理由は色々ありますが何より友達と話し合いを重ねたり、友達の力を借りてみんなで作ったこのシステムには成功を収めてほしいです。文化祭上手くいきますように


文化委員 抽選システム責任者 安部 知龍