背景ロゴ

こんにちは。デザイン課長の小林 @mkobayashime です。文化祭のアートディレクションを担当しています。今回の記事では制作物の具体的な内容には触れず、課内コミュニケーションのツールについてご紹介しようと思います。

デザイン課とは?

デザイン課はその名の通り、文化祭に関連するデザインを引き受ける課です。名前はデザインですがWeb関連システムの実装なども担当しており、主な業務は以下の通りです。

  • 文化祭VI(ロゴやテーマ)の運用
  • パンフレットの制作
  • 動画制作(テーマ発表PVなど)
  • Webサイトの制作
  • 灘校グッズのデザイン
  • サークル宣伝ポスターの受注制作
  • サインシステム(校内の案内掲示)の設計

また、文章の校閲作業のため校閲者3人を任用しており、課員は計11人です。それぞれの業務については後日別記事で詳しくご紹介します。

Slackの運用

デザイン課は文化委員会で最も人的規模が小さい課ですが、先ほどご紹介した業務内容からも分かるように、担当領域が広大です。

パンフレット制作のようなグラフィック/エディトリアルデザインとWebサイト実装のプログラミングでは要求される技術が全く異なるため、それぞれに対応する専門的な技能を持った担当者がいます。こんな課では、例えばWebサイト実装関連のやり取りをグラフィック担当のデザイナーが見ても全く理解できませんので、課内連絡のプラットフォーム構築に工夫が必要でした。


そこで導入したのが Slack です。Slack はエンジニアには非常によく利用されるコミュニケーションツールで、招待制のコミュニティ内に LINE のグループのようなものを好きな数だけ作って会話ができるサービスです。課員を全員招待しておき、各自自分の業務に関連するグループだけに入って連絡を取ればよいということですね。このグループは Slack では channel と呼ばれ、デザイン課 Slack に現在存在する channel は以下の通りです。

  • #general 全体連絡
  • #goods 灘校グッズ
  • #learning デザイン教育
  • #movie 動画
  • #pamphlet パンフレット
  • #proofreading 校閲
  • #random 雑談部屋
  • #sign サインシステム
  • #system バックエンドを伴うシステム実装
  • #website Webサイト

ここまで来るとデザイン事務所規模ですね。もちろん課員の多くはこのごく一部のみに参加して作業をしており、全 channel に参加しているのは全分野で作業している僕ぐらいだと思います。


テーマ発表PVを制作していた今年1月ごろの #movie の様子です。動画制作に関わるメンバーだけが入っています。こんな感じの channel が各分野ごとに存在するということですね。

#movie の様子

Slack 導入のメリットは channel 構造だけではなく、コードが簡単に記述できたり、Git (ファイルバージョン管理システム)からの通知やWebサイトのビルド(公開用ファイルの書き出し)の完了通知を送ってくれる bot が導入できたりと盛りだくさんです。豊富な絵文字(好きな画像の追加も可能)もあります。

最後に

今回の記事ではデザイン課の運営に不可欠な Slack をご紹介しました。今後の記事では各媒体の制作過程についても順次ご紹介します。お楽しみに!